地鎮祭
修祓(しゅばつ)
玉串や祭具、神籬(ひもろぎ) 神饌(しんせん)、またそれに参加する施主や施工業者、設計者などを清める儀式。頭を下げお払いを受けます。
降神の儀
神主さんが祝詞を神に奏上する儀式です。 神主さんが神前に進んだ時に一同起立し、二拝し、祝詞文を取り祝詞を奏上します。奏上が終わり、一礼してから着席します。
献饌(けんせん)
神様に神饌を供える儀式です。
祝詞奏上
神主さんが祝詞を神に奏上する儀式です。 神主さんが神前に進んだ時に一同起立し、二拝し、祝詞文を取り祝詞を奏上します。奏上が終わり、一礼してから着席します。
四方祓の儀
建設現場のお祓いをし、無事に工事の終わる事を祈願する為の儀式です。神主さんと一緒に施工業者さんが補佐役に付き敷地の東北・東南・西南・西北の隅に切麻を撒き祓い清めます。
地鎮の儀
工事するにあたって、草を刈り土地を切り開き、穴を空け工事をして、工事によって空けた穴を再び穴を戻すという、荒れた地に秩序をもたらす意味の行為を刈り始めの儀、穿ち始めの儀、地均しの儀で表しています。
玉串を奉り拝礼
この土地の永遠の安定と参列者の守護を祈念し、玉串を奉って神に拝礼する儀式です。建築主、設計者、施工業者の順で行います。玉串に自分の心をのせ、神にささげるという意味がこめられています。
昇神の儀
神が神籠から帰る昇霊の儀式です。一同、頭を下げます。
直会、祝宴
神さまに供えた神酒や神饌を祭典終了後に下げて、これを祭典に関わった者たちで共にいただくことをいいます。
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