右/ガラスブロックが積みあがった。外部からの光を受けて透き通り、良いシーンを作り出している。
右/コンクリート補修中。
引き続き防水工事。
何回かに分け、塗り重ねていく。
本体コンクリート出来上がり。各部のディティール
右/13.5mのスリット。
この後ガラスブロックとサッシ工事と続く。
トップコートは断熱塗装を施す予定。
左下の溝は曲壁面が汚れないように排水溝を設ける。
右/壁面のコーティングの打合せ。
右手の開口に現場事務所と森村。
地下現場事務所。
上/天井R部分
右/濱田くん
現場の説明をする森村。
これをコンクリートに混ぜ込みクラックを防ぐ。
型枠の固定
排水パイプの固定
屋根鉄筋組
屋根鉄筋荷上
コンクリート打設から約1ヶ月後型枠脱型
中/柱脚
右/下部排水パイプ
PC版に見えませんか?
コンクリート打設
中/R部分型枠
右/フラットバーで鉄筋を支持
何時も来てくれる菊池左官店の菊池さんです。
コンクリートは高炉セメントを使用し時間よりクオリティーを優先。
中央が外部空間の中庭。
型枠洗浄に水がない事態に備え、各業者と事務所でおよそ1tの水を用意しました。
上棟
階空中を走る梁の間に月がみえる。
免震装置と鉄骨柱脚、コンクリート基礎
塗装のしていない部分はコンクリートを打つ部分。
梁下部分にはスタッドボルトと安全のためFBを溶接しその中に鉄筋を差し込む手のこったデティール。
鉄骨工場検査
またベースプレートと免震装置の設置面のひずみの確認も行いました。
工場はまるでブレードランナーのようでした。
免震装置を設置
この免震装置は1機75tの荷重を受け持ち水平に最大25cm±50cmの動きをします
グリーンのアングルを外すと動き出します。
t地下躯体完成
2個のスリットは収納庫の出入り口。
t地下コンクリート打設終了
地中梁と一体に打設
このあと、配筋検査と掃除をしました。
地下階型枠工事
基礎の配筋工事
円筒形の柱の上に免震装置が乗る。
整地をした後ステコンをパレットに墨出し
基礎を作るため土の撤去から始まりました。
地鎮祭
西側全面道路からの撮影。地下には駐車場と玄関アプローチ。
4本組の柱が梁背を低く抑える計画。内部はワンルームに収納庫で間仕切る。